放課後等デイサービスの開業が増えてきています。
行政書士志波法務事務所では、放課後等デイサービスを始めたいが、申請の仕方が分からない、
その他業務的に不明点があるという方向けに以下の業務を行っております。
@テナント等の調査
A児童発達支援管理責任者の求人方法
B申請に必要な備品等の調達指導
C愛知県障害福祉課へ申請書面の作成代行、提出
D融資が必要な場合はその補助
E業務に具体的なサポートが必要であれば事業所の紹介
F法令に関する確認
また成果物として
@指定申請書面の写し一式
A業務に必要な帳票類の提供
B管理運営に必要な勤務表の管理方法
C一般的な業務運営のまとめ
等の提供を致します。
放課後等デイサービスは、サービス提供時間の短さ(14時〜18時など)報酬点数の高さ、需要の高さなどから、事業を始める方が多いように思います。
平成24年度に児童デイサービスから放課後等デイサービスに制度が替わり、参入が一気に増えてきました。
行政書士志波法務事務所では、放課後等デイサービスの指定申請の経験を元に、開業全般に関する支援を行っています。
放課後等デイサービスの申請にあたりハードルとなるのは、「児童発達支援管理責任者の確保」
「協力医療機関との提携」の二つになります。
児童発達支援管理責任者の要件として、
@ 介護福祉士の資格を持ち、デイサービスや障がい者への直接支援業務を5年以上かつ900日以上
A 児童発達支援管理責任者研修、相談支援従事者初任者研修(講義部分)の受講
等があります。平成28年3月まで暫定処置があります
今年度中に研修を受講しなければなりません。
指導員の配置について、
2名以上の保育士又は児童指導員の配置が追記されました。
児童指導員になるには、細かな基準がありますが、高卒+児童福祉事業の実務経験2年が必要となります。
行政書士志波法務事務所では、あなたの放課後等デイサービスの申請手続きのサポートを行っています。
開業支援業務(フルサポート)について
行政書士志波法務事務所では、現在放課後等デイサービスの運営に成功している事業所とコラボレーションを行い、事業スタートにあたり不安のある方、異業種からの参入で不安のある方を対象に放課後等デイサービスの開業支援を行うこともできます。
開業支援メニュー
@ 放課後等デイサービス開設に必要な求人、設備、必要備品に関する相談業務
A 放課後等デイサービス指定申請に必要な求人、設備、必要備品に関する相談業務
B 当事務所の紹介する放課後等デイサービスにて職員研修
C 営業同行とそれに付随する相談
D 事業運営に必要な帳票類の提供
E 国保連請求事務に関する事務手続き方法
F 開業に向けて発生する細かい疑問点、不明点に関する電話相談、メール相談